会津塗ペンダントRANMAN 菱形
会津塗アクセサリーペンダント「RANMAN」は春の桜が
爛漫に咲く風情を絵柄にしています。
「八重の桜」でもおなじみの会津若松の鶴ヶ城は桜の名勝地の一つです。
職人が春に咲く御城の桜を心に浮かべながら手塗りで描いた作品です。
外出やハレの席、パーテイーなどに胸元をお飾りいただければと存じます。
両端を白漆(ベージュ)を施した菱形と長方形の朱色をご用意しています。
会津漆器の漆塗りの技術は輪島に並んで世界に誇るべき繊細で
高度な伝統の技です。
漆の大きな特性は美しくて堅牢であり様々な素材に接着性が高いことです。
その特性を生かして会津では様々な新しい作品を生みだしています。
その一つがこの会津漆アクセサリーシリーズ(うるわし玉シリーズ)です。
漆の宝石、漆ジュエリーとも称されています。
「うるし」の名前は「うるわしきもの」からきたと言われています。
奥さまや大切な方に会津の漆の技から生まれたうるわしき漆アクセサリーの
モダンで伝統的な美しさを贈られては如何でしょうか?
誕生日のお祝いやホワイトデーのお返しで一味違った贈り物として
女性の心に響くこと間違いなしです。
洋装にも和装にもお使い頂け、悠久の美の世界が胸元でかがやきを放ちます。
*会津の漆アクセサリーは素材に天然木を使用してその上に会津漆器の塗師達が何度も漆を重ねて仕上げてゆきます。特徴は木製素材であるために驚くほどに軽量で、塗装が堅牢であることです。漆塗の艶やかな色調はまるで宝石と見まがう程に輝きを放ちます。
*ペンダントの長さは調整が可能です
会津漆ペンダントRANMAN 白漆(20-11-1)
価格: 11,000円(税込)
塗り: 漆 手塗り
サイズ: 5。5× 4.2cm
素材: 天然木
生産: 日本
梱包: 化粧箱